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いつもあがほ鍼灸整骨院をご利用いただきましてありがとうございます。
皆様に支えられ7年目を迎えられたこと、心より感謝いたします。
開院より現金のみでのお支払いとしていましたが、
2023年3月1日よりクレジット決済を導入させて頂きます。
今まで消費税増税や材料費の高騰などは価格に反映させず、据え置き料金で頑張ってまいりました。
しかしながらクレジット決済に伴う手数料や材料費、燃料費などのさらなる高騰の影響で、
今後は現在の価格を維持することは困難であると考えました。
そこで2023年3月1日より施術料金を改定させて頂きます。
誠に心苦しい決断ではありますが、どうぞご理解頂きますようよろしくお願い申し上げます。
なお現状3か月以内に通院歴のある方においては、現金払いのみになりますが今まで通りの施術料金で対応させて頂きたいと考えております。これは今後3か月間隔が空くまでは出来る限り続けていく予定です。
現在通院中の方々の負担が増えることはありませんので今まで通り安心してご通院ください。
そして通院を迷われている方は、2月28日までに受診頂ければ、3月以降も旧料金で対応できますので早めのご連絡をお待ちしております。
今後も価格以上のサービスを提供できるように努力致します。
あがほ鍼灸整骨院をご愛願賜りますようお願い申し上げます。
齋藤智
下記の期間を年末年始の休診日を下記と致します。
12月30日(金)~1月4日(水)の6日間
ご不便ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
2022年8月の休診日は下の通りとなります。
まだまだコロナ対策を頑張りながら診療しております。
皆様もお身体に気を付け良い日をお過ごしください。
2021年8月は下記を休診日といたします。
ご不便ご迷惑をおかけしますがご了承ください。
8月9日 振替休日
10日 診療
11日 定休日
12日 臨時休診
13日 診療
14日 臨時休診
その他は水曜日、日曜日が定休日です。
不明な点があればお電話やLINEでご質問ください。
はいどうも、齋藤です。
2020年の診療が本日で終了いたしました。
本年はコロナ禍のため試行錯誤しながらの診療となり、
ご迷惑をお掛けしてしまうことがあったかと思います。
その中であがほ鍼灸整骨院4年目を何とか乗り切れたことを皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
引き続き2021年も感染症対策に気を付けながら診療していきますので宜しくお願い致します。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
下記の期間を年末年始の休診日を下記と致します。
12月30日(水)~1月3日(日)の5日間
また12月29日(火)は午前のみ診療し、午後は休診と致します。
ご不便ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。
はいどうも、齋藤です。
まだ暑いですが夏が終わり台風の季節となりました。
次の日曜、月曜と強風の可能性がありますのでご注意ください。
タイトルで書きましたが、
8月は自分がぎっくり腰になるという失態を犯しました。
原因を挙げれば色々あり、
毎日湯船に浸からずシャワーのみ、
冷たい食べ物、飲み物の摂りすぎ、
運動不足、、などなど、、、
完全に不摂生ですね。
そこに変な態勢で空気清浄機を持ち上げたらピキっと来ちゃいました。。
良いのか悪いのかお盆休みということで診てくれるところも思いつかず、
セルフケアの道を選択しました。
けどマッサージも鍼も背面なので上手くいかず全然治らない。。
何かいい方法がないかと知識はあるけどあまり使わなかった道具を試すことに。
実は立ち上がることも困難な状態だったんですが、
それを行なってから飛び跳ねれるくらいまで回復したんです。
その使った道具がこちら↓
ローラー鍼と言います。
なぜ痛みがマシになるかはややこしいので説明省きますが、
これで回復出来た自分はなんとか店を休まず開けれたというお話です。
その後寝違えやギックリ腰の患者さんを中心にコロコロ試していますが凄い好評で、
今後もローラー鍼を研究して行きたいと思っています。
てか皆さんはぎっくり腰にならないよう気をつけてください汗
冷やさない、適度な運動です汗
けどなってしまったらコロコロしに来てくださいね笑
治します!
はいどうも、齋藤です。
毎年お盆休みは3日間程度連休を頂いているんですが、
今年は15日の土曜日のみ臨時休診にしました。
ありがたいことにすでに予約はほぼ埋まっていますが、
あと数枠空きがありますのでお困りの方はご連絡ください。
(8月11日現在、13日1枠、14日1枠の空きあり)
さて今日は産後の骨盤矯正について語りたいと思います。
出産経験のある女性はほぼ経験されていると思いますが、
産前、産後は腰部や恥骨部が痛くなることが多いです。
一番の原因は子供が産道を通りやすくなるように靭帯を緩めるための生理現象であり、
普段、出産以外ではほぼ動きのない仙腸関節や恥骨結合が緩くなったことで安定性が悪くなることが原因です。
リラキシンというホルモンが靭帯を緩めるのですが、
妊娠後期から末期に一番多く排出され、産後約6か月頃まで排出されています。
産後の骨盤矯正は6か月までにと言われるのはこれですね。
ではいつから骨盤矯正を行ったら良いのか。。。
ずばり産後3か月以降です。
基本的に産前産後の骨盤の形というのは自力で修正されていくものです。
特に産後3か月までは自己矯正力が高く、外から刺激を入れる必要はありません。
3か月を過ぎるとリラキシンの分泌量が減少し自己矯正力が弱くなるので、
骨盤が正しいポジションに戻っていない場合は手助けが必要になります。
ここまで理論的なことをお話ししましたが、
骨盤矯正という言葉にどんなイメージをお持ちでしょうか?
ほとんどの方がボキッ、バキッといった骨を鳴らすものを想像するかと思います。
ここで矛盾に気づきませんか?
ホルモンにより靭帯が緩んでいるのに骨を鳴らすことが適切な施術なのか、と。。。
はっきり言うとルーズな関節に音を鳴らす矯正を加えることは暴力と言っていいでしょう。
本当に正しいケアは、
骨盤の安定を狙った筋力バランスの調整で腰椎や股関節などを含め全身の調整を行います。
固くなりすぎた筋肉はストレッチなどで柔らかく、
力が弱くなった筋肉は筋トレなどでしっかり働くようにすることです。
骨盤矯正という言葉が流行り、誤った認識が広がっていますが、
周りに困っている方がいれば産後にボキボキするとこへは行くなと教えてあげてください。
以上、産後の骨盤矯正を語りました。
はいどうも、齋藤です。
本日はお盆休みのお知らせを行います。
2020年は定休日である水曜日、日曜日、祝日に加え、
15日土曜日も臨時休診と致します。
ご不便ご迷惑をお掛け致しますがご了承ください。
他のお盆期間において診療は行うもののさらなるコロナ対策として、
当面の間、初診新患の方は姫路市近郊在住の方のみに限らせて頂きます。
遠方より帰省された方、旅行などで近隣へ来られた方は診療出来ませんのでご了承ください。
本来、症状にお困りの方をお断りすることは行いたくありませんが、
感染拡大防止の観点から断腸の思いで決断いたしました。
誠に申し訳ありませんがご理解頂ければと思います。
LINEやメールのご相談は休診日も常時行っていますのでご活用ください。
以上、宜しくお願い致します。
はいどうも、齋藤です。
7月もコロナ対策の為、引き続き予約数を制限させて頂く予定です。
4月、5月頃に比べて希望日時が合わずお断りしてしまうことが多くなってきております。
せっかく求めて頂いているのにお断りせざるを得ない状況が心苦しく、大変申し訳ない気持ちです。
しかし感染症対策は徹底していきたいのでご不便をお掛け致しますがご協力の程宜しくお願い致します。
某元ジャニーズのポジティブさを見習わないといけないと思う今日この頃です。
さて今回は肩関節サポーターの効果についてです。
まず肩関節は可動範囲が非常に大きく形状的に不安定な構造をしています。
不安定ということはケガをしやすいということです。
さらに安静にしていても上肢(腕)の重みが常にかかります。
ちなみに片腕の重さは体重の約1/16で、
体重40kgの人で2.5kg、体重60kgの人で3.75kgにもなります。
大きいペットボトルを片方に付き約2本、常に持っている感じですね。
こんな重いものケガをしてたら絶対負担になりそうですよね。
では痛みがあるときにどうやったらラクになるのか?
そう、サポーターです。
一般的なサポーターは患部の保護と動きの制限を目的としています。
肩関節サポーターはこれに加え腕の重みを支える機能があります。
サポーターは腕の重みを分散させ肩関節にかかるストレスを軽減させることが出来るのです。
そして四十肩、五十肩の場合、患部へのストレスが軽減されることで早期に炎症が軽減される可能性が高いです。
肩の痛みにお困りの方はぜひお試しください。
日常生活が送りやすくなりますよ。
でも施術も大事なんであがほ鍼灸整骨院へも来てくださいね。