全中、インターハイ中止。
はいどうも、あがほ鍼灸整骨院の齋藤です。
みなさん元気にお過ごしでしょうか?
僕は元気でやっています。
今日は子供たちに伝えたいことを語らせてください。
先週ショッキングなニュースがありました。
全中、インターハイの中止です。
今のコロナの状況で、安全に大会を開催できるとは思えませんが、
この大会を目標に頑張ってきた子供たちのことを考えると残念でなりません。
何のために頑張ってきたのか?
何のために苦しい練習に耐えてきたのか?
辛さしかないですね。
高体連の岡田会長が、
「みんなの夢を奪うために中止という決断を下したわけじゃなく、
命を守るための決断だった」みたいなことをおっしゃられています。
その通りだと思います。
今後も人生を歩んでいると、
学生時代では想像できないような理不尽なことが起こります。
社会に平等なんてものはないし、不公平しかありません。
もっともっと辛いことが起こります。
けど大人は歯を食いしばって毎日を生きています。
そして理不尽なことを笑い話に変え、みんなで楽しくお酒を飲みます。
子供たちが将来この件をポジティブに捉えられるように成長してほしいと願います。