ひとりごと日記

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肩こりはなぜ起きるのか

1. 「動かさない」ことが引き金になるデスクワークや家事で同じ姿勢を続けていると、肩周りの筋肉はずっと中途半端に緊張した状態になります。実は筋肉にとって、動かさずに一定の力を出し続けることが一番の負担。これがすべての負の連鎖の始まりです。2...
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「8時間睡眠」という呪縛。自分に合った眠りを見つけるコツ

睡眠時間は「平均」ではなく「個人差」です「最低8時間は寝ないと不健康」という言葉をよく耳にしますが、実はこれに明確な科学的根拠はありません。睡眠の適正時間は、体質や年齢によって大きく異なります。鍼灸整骨院の現場でも「8時間眠れない」と不安を...
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10万円の枕を買う前に。プロが教える「睡眠の土台」の作り方

睡眠は「買うもの」ではなく「作るもの」です最近、高価な寝具やサプリなどの「睡眠ビジネス」が盛んですが、鍼灸整骨院の現場で感じるのは**「睡眠は金で買うものではなく、体内で作り出す生理現象である」**という視点の欠如です。どれほど高級なマット...
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【アンサー】微弱電流(マイクロカレント)が選ばれる理由

前回の記事(炎症とアイシング⑤-最速治癒への道-)で「微弱電流」について触れたところ、多くの反響をいただきました。 「なぜ、ピリピリもしない電気で体が変わるのか?」という疑問への回答として、その驚くべきメリットを5つのポイントにまとめます。...
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炎症とアイシング⑤-最速治癒への道-

「ケガをしたら冷やす」という当たり前だった常識から、全5回にわたって「炎症の本当の役割」や「新しい処置の基準」をお話ししてきました。最後におさらいとして、現場で迷わないためのポイントをシンプルにまとめます。現場で役立つ「回復への3ステップ」...
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炎症とアイシング④-RICE処置からPEACE&LOVEへ-

かつての常識だった「RICE処置」に代わり、現在のスポーツ医学界で新たなスタンダードとなっているのが、2019年に提唱された**「PEACE & LOVE(ピース&ラブ)」**という指針です。この指針の最大の特徴は、「I(Ice:冷却)」が...
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炎症とアイシング③-クーリングを推奨-

前回、アイシングによる過度な冷却が回復を遅らせるリスクについてお話ししました。では、患部が熱を持ち、40℃を超えそうな緊急事態にはどう対処すべきなのでしょうか。ここで重要になるのが、氷で冷やす「アイシング」ではなく、適切な温度まで熱を引き算...
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炎症とアイシング②-アイシングの歴史-

怪我をしたら氷で冷やす。この処置が「絶対的な正解」として広まった背景には、ある一つの明確な基準がありました。それが1978年にアメリカの医師、ゲイブ・ミルキン博士が提唱した**「RICE処置(Rest=安静・Icing=冷却・Compres...
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炎症とアイシング①-炎症は治癒に必要なプロセス-

怪我をした直後、患部が熱を持って腫れてくると、多くの方が「すぐに冷やさなければ」と氷を手に取ります。しかし、近年のスポーツ医学において、炎症は決して「消すべき悪」ではありません。まず知っておくべきは、**「炎症とは、体が自ら熱を作り出す修復...
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「運動したら痛くなった」のか?

「運動したら痛くなった」そう感じると、「やっぱり動かしたらダメなんや」と不安になる方は多いと思います。ただ、痛みが出たからといって、必ずしも状態が悪くなったとは限りません。体が刺激に反応しているだけのこともあります久しぶりに体を動かしたり、...